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仮想通貨Steem(スチーム)の特徴と将来性、SNS投稿で報酬がもらえるコイン

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Steemとは、ブロックチェーンベースを利用した記事投稿のプラットフォームのこと。質の低い記事が出回っている中、Steemを利用して記事をSNSに投稿することで、その記事は質が高いと投票で判断されたら、投稿者は報酬が得られるという仕組みです。

ここでは、Steemの特徴や将来性、記事の投稿で報酬がもらえる仕組みについて解説していきます。

Steem(スチーム)とは?

まずは基本データから説明していきましょう。

通貨名:Steem(スチーム)
通貨単位:STEEM
発行日:2016年4月
発行上限:無制限
公式サイト:https://steem.com/
ツイッター:https://twitter.com/steemit
ホワイトペーパー:https://steem.io/SteemWhitePaper.pdf
国内取引所:なし
海外取引所:BinanceやHuobiなど
CoinMarketCapのチャート:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/steem/

Steemは多くの取引所で扱われており、BinanceやHuobiと言った世界最大の取引高を誇る取引所が扱っていることが大きいと言えるでしょう。CoinMarketCapの時価総額ランキングを見てみても、2018年7月20日時点で37位と上位に入っています。

Steemの特徴

Steemの最大の特徴は、ブロックチェーンを利用したSNSのプラットフォームにあります。

ブロックチェーンという技術を導入することで、投稿された記事の書き換えや改ざんを不可能にするだけでなく、運営元にシステム障害など万が一のことがあっても、投稿された記事を閲覧することが可能です。

これにより、投稿された記事がシステム障害などで消えることがありません。なぜなら、ブロックチェーンによって機能が分散化されているからです。

もうひとつの特徴は報酬にあります。Steemのプラットフォームに記事を投稿すると報酬が発生する一方、投稿された記事に投票することでも報酬が発生するという仕組みとなっています。この仕組みについては、後ほど詳しく解説しましょう。

Steemの仕組み

Steemの最大の仕組みは、SNSに投稿した記事の投稿者とその投票者に対して報酬が発生することにあります。しかし、報酬の発生は、その記事の質が高い場合に限ります。

加えて、投稿した記事の質が良いか、そうではないかと判断するための投票システムがあります。記事の質が良いと思ったら投票するのですが、投票するだけでも報酬が得られるという仕組みをSteemは持っているというわけですね。

それでは次に、このサイトをご覧ください。

Steemit:https://steemit.com/

このサイトが、今まで説明していたSteemのプラットフォームで、記事を投稿するサイトとなっています。

報酬は現金ではなく、Steem、Steem Power(SP)、Steem Dollars(SMD)という3種類の通貨となっているのですが、気になるのは、どうやってこれらの仮想通貨を法定通貨に換金すれば良いのかでしょう。

ですが安心してください。Steemだけでなく、SMDそのものがBittrexなどの取引所で扱っているので、その取引所を通じて法定通貨などに換金することができます。

SPはSteemのプラットフォームで利用するための通貨で、他の取引所で扱われることはないと考えられています。

Steemの将来性

Steemの目的は、良質ある記事を集め、逆に品質が低い記事を排除すること。Googleのブラウザで検索すると、噓くさい記事がたくさん出てきます。

この記事は本当なのか、有資格者やプロが監修した記事なのかと疑問を抱き、ユーザーは結局、その情報に振り回され、混乱してしまうわけです。

Steemの将来性は高く、この目的が達成できれば、Steemの価値が高まると予想されます。価値が高まったら、Steemを利用すれば安定的に稼ぐことができて、お金の問題を気にせず時間をかけて品質の高い記事の執筆に追及することができるようになるでしょう。

加えて、人気の高い仮想通貨ですので、いずれは日本の取引所にも上場されるのではないかと、筆者は考えています。

おわりに

Steemは質の高い記事ばかりを集め、SNSをサポートします。記事を投稿したら、記事を投票したら、それぞれ報酬がもらえるという仕組みを持つのですが、日本の場合だと需要が少ないです。

しかし、あくまで現時点での話ですので、いつかは日本向けのプラットフォームが構築されると考えられるでしょう。

Steem自体の価値も上がり、さらに価格も安定していけば、ライティングだけで生活していくこともできるかもしれませんね。

クラウドソーシングなどで良質の高い記事を執筆しながら、得られる報酬が少ないと悩んでいるユーザーにとっては、Steemというシステムは欠かせない存在になるかもしれません。

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