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問題ある1億ドルのICOをスイス金融市場監査局が調査

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木曜、スイス金融市場監査局(FINMA)は、ブロックチェーンスタートアップ企業であるEnvion AGがそのICOにおいて金融市場のルールを破っている可能性があるため、調査を行っていると発表しました。

今年初頭にICOによって1億ドルを獲得したEnvionですが、FINMAのプレスリリースが申し立てるところよると、同社はそのような取引が許可されていないにもかかわらず、公的な預金をEVNトークンに交換したために法を破ってしまったそうです。

「FINMAによって実行されたICOに関するこれまでの調査は、Envion AGが約1億フランの資金を3万以上の投資家たちから回収し、見返りに債務証書のような形でEVNトークンを発行したことが示しています」と監視官は述べました。

Envionにとって進歩の妨げになっている話題はそれだけではありません。幹部らがお互いの不正を非難しはじめてから何カ月もの間不安定な状態になっています。

ニューヨーク・タイムズが5月に報じたところによると、同社の最高責任者であるマティアス・ウォーストマンは、創立者たちが資金獲得の方法の一環として余分なEVNトークンを作り出したと主張しています。一方で、創立者たちはウォーストマンが会社の主導権を奪い、契約に違反したと主張しています。

この記事の翻訳元
Swiss Markets Authority Investigates Troubled $100 Million ICO – CoinDesk

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