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仮想通貨取引所QUOINEX(コインエクスチェンジ)の特徴と利用するメリット・デメリットを解説

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QUOINEXは、金融庁の認可を受けた日本の仮想通貨取引所です。QASHトークンを発行するだけでなく、各種取引手数料が無料なので、特にデイトレードを主体とする仮想通貨ユーザーにはおすすめです。ここでは、QUOINEXの特徴や、利用するメリットとデメリットについて解説していきます。

QUOINEX(コインエクスチェンジ)の特徴

QUOINEXの特徴は、取引方法がスプレッド方式という点です。スプレッド方式はFXにも導入されている機能で、簡単に説明すると、売値と買値の差です。例えばビットコインの相場が70万円とすると、買値が71万円で売値が69万円となり、この1万円の差がQUOINEXに入る手数料となります。

指値注文なら手数料を安くおさえられるのでは?と考えるユーザーもいますが、指値注文の弱点は、流動性によって売買できなくなる可能性があることです。しかし、スプレッド方式であれば、流動性に関係なく売買を行うことができます。

もうひとつの特徴は、取引手数料が無料であるという点です。手数料を無料にして取引所を運営できるのかと、疑問を抱くユーザーは多いでしょう。先ほど説明したスプレッド方式の価格差が、QUOINEXに入る手数料であると考えれば、特に問題なく運営できることがわかります。

そして、セキュリティの高さも特徴のひとつです。QUOINEXのセキュリティは基本的に、二段階認証、マルチシグネチャ、コールドウォレットを採用しています。出金に関しても、4段階のプロセスがあるので、自分が意図しない出金を防ぐことが可能です。

その他にも、様々な法定通貨に対応していることなども大きな特徴です。

QUOINEXを利用するメリット


メリットは、24時間365日クイック入金ができることや、セキュリティが強いことなどが挙げられます。日にちや時間を問わずクイック入金ができるだけでも大きいので、取り扱っている仮想通貨の変動に対応が可能です。

マルチシグネチャとコールドウォレットを導入しているので、セキュリティが強固な一面を持っています。ハッキングを受けたことがなく、ハッキングを受けて顧客の資産を失ったという話も一切ないので、安全性は高いです。金融庁の厳正な審査を通過し、認可を受けているということは、それだけ信頼度が高いということでしょう。

QUOINEXはレバレッジ取引も最高25倍でできるので、大きな取引がしたいユーザーにおすすめです。

QUOINEXのデメリット(リスク)

デメリットは、取扱銘柄の少なさでしょう。現在、QUOINEXが扱っているのは、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップル、キャッシュ(QASH)の5つのみです。QASHを除く取扱通貨は他の国内取引所でも扱っているので、優先して利用したいとまでは思えないと考えるユーザーもいるでしょう。

もうひとつのデメリットは、個人情報の入力をしなければいけない点です。QUOINEXは住所や氏名や電話番号などの入力だけでなく、現在の職業や年収や投資経験などを入力する必要があります。ビットフライヤーやザイフなど、金融庁認可の取引所で個人情報を入力するとき、同じように住所や氏名や電話番号などの入力は求められますが、職業や年収や投資経験などの入力はありません。

その他にも、口座開設完了まで一ヶ月かかること、出金や入金の反映が遅いこと、追証があるなど、多くのデメリットがあります。

QASHを取引するならQUOINEX

QASHはQUOINEXが発行するトークンで、QUOINEXが運営して構築しているQUOINE LIQUIDプラットフォームの使用を目的に発行されたトークンです。

QASHの公式サイト:LIQUID | Financial Services on the Blockchain

QUOINEXは、過去にQASHの ICOを企画して成功した実績がありますが、金融庁認可の取引所が企画するICOなので、多くのユーザーが安心して参加できたことが成功の根拠だと言えるでしょう。

QASHについてさらに詳しく知りたいユーザーは、下記の解説記事にアクセスして参考にしてください。

キャッシュ【QASH(QASH)】の特徴と将来性

おわりに

QUOINEXは多くのメリットとデメリットを抱えていますが、ある意味“わかりやすい取引所”とも考えられるので、初心者から上級者など、幅広い層に向けられた取引所だと言えるでしょう。

また、仮想通貨の取引を行う際は、なるべく現物取引を利用するようにしましょう。信用取引の場合だとリスクが大きく、追証によって追加分の金額を支払わなければならないからです。現物取引であれば、追証や借金が発生することはないので、特に初心者は現物取引から始めるのがおすすめです。

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