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仮想通貨取引所kucoin(クーコイン)の特徴と利用するメリット・デメリットを解説

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kucoinは香港所属の海外取引所ですが、日本語表記されているので、日本人にとっても利用しやすいと考えられます。2017年9月に設立されて間もないのだが、日本最大の取引所でもあるビットフライヤーに匹敵する取引高を持っているので、第二のBinance(バイナンス)と言っても過言ではありません。ここでは、kucoinの特徴や利用するメリットとデメリットを解説していきます。

kucoinの特徴

kucoinの特徴は、日本語表記に対応しているというところにあります。すべてのページに対応していないのですが、トップページや取引画面など主要な部分が日本語表記しているので心強いです。

もうひとつの特徴は、kucoinが扱っているKucoin Shares(KCS)というトークンにあります。KCSはkucoinが独自に発行したトークンですが、KCSを使って取引することで、取引手数料最大30%OFFにすることが可能です。加えて、KCSを保有し続けることで、配当が得られるという仕組みになっています。どのくらい保有すれば配当が得られるのかについては、下記のkucoinの公式ページで計算できるので、参考にしていただければ幸いです。

kuoinの配当計算ページ:KuCoinShares – Calculate your KuCoin Bonus

2018年6月28日時点で、64種類の通貨を扱うのも特徴のひとつであります。取り扱う通貨の種類については、同じ海外取引所であるCryptopiaやCoinExchangeなどに遠く及ばないです。しかし、kucoinが扱う通貨はすべて、大小関係なく流動性があるので、取引が全く動かないというのはあり得ないと言っても過言ではないでしょう。

kucoinを利用するメリット


メリットは特徴について説明したとおりですが、誰に対してメリットがあるのかと問われたら、海外取引所を利用してみたい仮想通貨初心者と言ったところでしょう。なぜかと言うと、扱っている通貨が国内取引所よりも多い上にセキュリティが高いことにあります。セキュリティについては、kucoinに大規模なハッキング事件が現時点でないので、安全性は高いです。二段階認証を導入しているので、利用するときは絶対に設定するようにしましょう。

初心者にメリットがあると説明しましたが、上級者またはベテランのユーザーにも向いています。理由は先ほど説明したとおりですが、億り人を夢見ているユーザーにとっては、kucoinはおすすめだということです。

kucoinのデメリット(リスク)

デメリットは、kucoinを積極的に利用したいという決め手がないところです。冒頭で第二のBinanceであると説明しましたが、多くのユーザーはkucoinではなくBinanceをメインにする傾向にあります。しかし、デメリットはこれだけなので、逆に考えれば、安定した取引所と言えるでしょう。

気になる点としてもうひとつ挙げるとしたら、取引所の拠点が香港であるというところです。香港は中国の都市である一方、中国が仮想通貨取引を全面禁止にしているので、そのまま営業し続けたら閉鎖されるのではないかと不安を抱くユーザーはいると思いますが、それはあり得ないと断言できます。

理由は、香港は中国の特別行政区で、独自の法律を取り決めることができるほど大きな自治権を持っているからです。簡単に説明すると、中国が仮想通貨を全面的に禁止しても、香港では仮想通貨が認められています。kucoinは大きな自治権を持つ香港に拠点を置いているので、仮想通貨取引所を堂々と運営できるというわけです。

日本語対応しているのは大きなメリット

海外取引所を利用するとき、多くが英語表記に対応しているので、英語ができるユーザーは問題なく利用できます。逆に、英語ができないユーザーは、Googleなどの翻訳機能を利用しないと、利用に支障をきたすというわけです。

しかし、kucoinは日本語表記に対応しています。初めて海外取引所を利用するユーザーにとって、日本語表記は大いに助かるというものです。日本語に対応している海外取引所は非常に少ないので、我々日本人ユーザーにとってkucoinは欠かせない存在だということでしょう。

おわりに

kucoinは優先して利用したいという魅力は欠けているのですが、本当にそれだけです。CoinMarketCapによれば、世界中にある取引所の中で、kucoinは取引高ランキング50位以上を維持しています。取引所の数は確認されているだけでも200種類以上あるのですが、kucoinは上位の部類に入るほど、活発に取引が行われているというわけです。

kucoinの今後についてですが、2018年12月までには1000種類の仮想通貨を取り扱うとのことだけでなく、現在の取引高ランキングより上位を目指すとのことですので、将来的にも期待が大きいと言っても過言ではないでしょう。

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