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【中級者向け仮想通貨】値上がり前にチェックしておきたいアルトコイン3選

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仮想通貨市場においてアルトコインは重要な存在と言っても過言ではありません。なぜなら、急激な値上がりが期待できるのは無論、ビットコインにはない技術をアルトコインは備わっているからです。ここでは、値上がり前にチェックしておきたいアルトコインを3つ挙げて、詳しく解説していきます。

群雄割拠のアルトコイン市場

アルトコイン3つを挙げる前に、アルトコイン市場の状況から説明していきます。仮想通貨の王様といえばビットコインですが、アルトコインの王様はイーサリアムといっても過言ではありません。

イーサリアムの話しになりますが、ICOの多くがイーサリアムのプラットフォームを基にトークンを発行しています。なぜイーサリアムのプラットフォームを利用しているのかというと、ERC20という統一規格を採用しているからです。

ERC20を採用することで、開発コストを抑制しながら質を落とさず、ERC20のウォレットに対応できるというメリットがあります。新規にICOを企画したいけどコストを抑制したい場合は、ERC20を導入したトークンを発行すればいいということです。

しかし、ERC20の誕生によって、多くのアルトコインと草コインが乱立するという状況になっています。その理由は、仮想通貨というよりICOを利用した資金調達にあるというところです。

仮想通貨が誕生する前は、資金調達方法といえば株式に上場するのが普通となっていましたが、現在は仮想通貨とクラウドファンディングといった、株式上場よりハードルが低い資金調達方法が主流となっています。

ほとんどが資金に乏しいベンチャー企業や中小零細企業でも、コストを抑えた状態で資金調達ができて、プロジェクトが遂行しやすくなるということです。

値上がり前にチェックしておきたいアルトコイン3選

値上がりに期待できる仮想通貨を安い段階の状態で購入するのは常識と言っても過言ではないでしょう。そこで、チェックしておきたいアルトコインを3つ挙げて、理由を含めて解説していきますが、ランキング形式となります。

1位:リップル(XRP)

国際送金に関する問題の解決を目的に開発された仮想通貨です。国際送金の手続きだけでも数千円のコストがかかるだけでなく、資金を送金してから送金先の口座までに数日かかります。コストと時間がかかり過ぎるという問題をリップルが解決してくれるというわけです。

時価総額ランキングは3位(参考:CoinMarketCap)と、ビットコインとイーサリアムに次ぎます。扱っている国内取引所はビットバンクなど色々ありますが、ビットバンクのほうが流動性は高いです。

2位:トロン(TRX)

トロンはエンターテイメントの開発に特化した仮想通貨ですが、実は仮想通貨ではなく、イーサリアムのプラットフォームを利用して、ERC20の技術を導入したトークンです。時価総額ランキングは10位とベスト10入りしています。

それだけでなく、今年度中に日本の取引所に上場するという噂が多く聞かれており、根拠となっているのはこのツイートです。

トロンの創業者ジャスティン・サン氏が金融庁にトロンの取り扱いを申請したという内容です。上場先となる日本の取引所までは未定ですが、多くのアルトコインを扱う国内取引所であると予想しています。

3位:シールド(XSH)

時価総額ランキング389位(参考:CoinMarketCap)と、今一つ人気が高くない仮想通貨ですが、このシールドはセキュリティ対策に特化した技術が使われています。

仮想通貨の名称通り、どのようなサイバー攻撃を受けてもビクともしないほど強固なセキュリティを敷いていますが、このシールドの最大の特徴は、量子コンピュータ耐性です。

量子コンピュータとは、量子力学を利用した次世代のコンピュータで、ブロックチェーンの根幹やマルチシグネチャといった強固なセキュリティを崩すかもしれないと言われています。

理由は、通常のコンピュータでは1000年以上かかる計算を量子コンピュータで行えば、わずか数分で行うことが可能なほど、圧倒的な計算能力を誇っているからです。

しかし、量子コンピュータ耐性を持ったシールドであれば、量子コンピュータを用いたサイバー攻撃に対応できることに期待が持てます。この技術に世界各国の仮想通貨ユーザーは注目しており、将来的に大きな値上がりが期待できるでしょう。

急成長するアルトコインに注目

2017年12月は仮想通貨が全体的に大暴騰しましたが、2018年1月の中旬辺りから大暴落しました。しかし、再び持ち直しつつあり、この大暴落を利用して仮想通貨を安く大量購入しているユーザーは数多く存在します。

急成長が期待できるアルトコインを3つ挙げて説明しましたが、ネムなど単価が安い仮想通貨も存在し、中には高い将来性と可能性を秘めている仮想通貨もあるということです。こういった仮想通貨を見つけるのは徹底した情報収集が欠かせないと言えるでしょう。

おわりに

アルトコインの投資に成功したら、億り人という1億円以上の資産を築き上げることに大きな期待が持てます。なぜなら、2017年にVerge(XVG)という仮想通貨が1万倍以上に大暴騰したからです。早い話、1万円投資すれば1億円を得ることができたということになります。

なお、Verge(XVG)とは匿名性に特化した仮想通貨ですが、その匿名性を利用したマネーロンダリングが可能だということで、世界各国から警戒されている部分があると言えるでしょう。

話しを戻しますが、投資している仮想通貨が1万倍以上に大暴騰して億り人になったら、所得税45%と住民税10%、合計55%の税率が発生しますので注意してください。

ただし、日本円に換金すれば税率は発生しませんが、税金を払いたくないという理由でそのままにしておくと大暴落して大きな損失を被るという可能性があるのと、税金の支払いを覚悟して日本円に換金したほうが安全だということです。

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