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【SoftBank】ソフトバンク、IBM Techでキャリア間ブロックチェーン決済を開発

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ソフトバンクはIBMと提携して、海外旅行やローミングの際にスマートフォンユーザーが現地で支払いを行えるようにする技術に重点を置いて、キャリア間のブロックチェーンソリューションを開発しています。

 

10月22日の発表によると、ソフトバンクは、IBMおよびキャリア間のブロックチェーンネットワークを開発するブロックチェーンスタートアップTBCASoftとCarrier Blockchain Study Group Consortium(キャリア・ブロックチェーン・スタディー・グループ、以下「CBSG」) の下でアプリケーションを実行するために提携していると発表しました。

 

TBCASoftは2016年に設立され、ソフトバンクから資金を受けています。 2017年、ソフトバンク、Sprint(スプリント)、および台湾の遠伝電信と共同でCBSGを設立しました。CBSGは、電話会社向けのブロックチェーンソリューションの開発に取り組んでいる18メンバーのコンソーシアムです。

 

ソフトバンクは、CBSGが実施する最初のプロジェクトはキャリア間決済システム(CCPS)であると付け加えました。これは、顧客が外国に旅行する際に自分の端末を使用し、現地で支払うことを目的としています。

 

10月22日(火)の発表では、TBCASoftはIBMのHyperledger  (ハイパーレッジャー) を活用したエンタープライズブロックチェーンソリューションであるIBM Blockchain Platformを使用する予定であると述べましたが、3社間の契約条件に関する詳細は提供しませんでした。

 

TBCASoftの技術は、さまざまな通信事業者と取引記録間の「最適化」するのに役立ち、事業者が異なる決済システムでも、ネットワークを通じた取引記録の相互運用が実現できると発表しました。

 

また、オリンピックが東京で開催される2020年に、ソフトバンクが東京で支払いシステムを運用する予定だと述べました。

 

昨年、ソフトバンクはTBCASoftとのパートナーシップでブロックチェーンの概念実証を完了しました。これにより、さまざまなキャリアでピアツーピアのモバイル決済が可能になります。

 

この記事の翻訳元

SoftBank to Develop Cross-Carrier Blockchain Payments With IBM Tech – CoinDesk

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