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【SMBC】三井住友銀行がマルコ・ポーロの実証実験を完了

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日本の三井住友銀行は、年末までにR3のMarco Polo(マルコ・ポーロ)貿易金融ブロックチェーンを商業ベースで利用し始める予定です。

 

SMBCは18日(金)に、日本の三井物産株式会社、タイの石油化学大手であるIndorama Ventures(インドラマ・ベンチャーズ)、およびタイのバンコク銀行を含む概念実証実験が正常に完了したと述べました。

 

実験の過程で、バンコク銀行は三井物産にインドラマ・ベンチャーズの支払保証を発行、SMBCはその保証に基づいて、現実世界で売掛金を調達します。

 

このプラットフォームを使用することにより、取引当事者は注文書、請求書、ロジスティクス情報、出荷スケジュール、ポート情報を更新し、自動的にマッチングするかできます。

 

従来、貿易金融プロセスは手作業と紙ベースだったが、プラットフォームを使用することで、全てをデジタル化し、効率よくデータの調整をすることができます。

 

オープンソースのCordaを利用するマルコ・ポーロは、ダブリンを拠点とするTradeIXとニューヨークを拠点とするR3 LLCが支援するネットワークです。バンコク銀行、三井物産、三井住友銀行、バンク・オブ・アメリカ、BNPパリバ、マスターカード、スタンダードチャータードなどの主要な金融機関がマルコ・ポーロを参加しています。

 

最近、ロシアとドイツ間の貿易金融取引実験を完了しました。

 

三井住友銀行は今年初めに三井物産と同様の概念実証実験を実施しました。三井住友銀行は2019年2月の実験について情報があんまり提供しませんでしたが、今年の第3四半期までにマルコ・ポーロを商品化すると述べました。

 

この記事の翻訳元

Japan’s Third Largest Bank Completes Blockchain Trade Finance Test – CoinDesk

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