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【IKEA】スマートコントラクトとeマネーを使った「世界初」の取引実行

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家具量販店イケア・アイスランドは、地元小売業者Nordic Store(ノルディック・ストア)からの注文の決済を円滑化するために、スマートコントラクトとライセンスを受けたeマネーを利用して、イーサリアム上での商業取引を行いました。

 

今回の取引は、サプライチェーン・マネジメント企業Tradeshift(トレードシフト)が提供するプラットフォーム上で行われ、ConsenSys(コンセンシス)が支援するブロックチェーン開発企業、Monerium(モネリウム)の「プログラム可能なデジタルキャッシュ」を利用しました。

 

モネリウムとトレードシフトは、今回の「世界初」の取引によって「政府の規制を受けた、プログラム可能なeマネーは、主流市場での利用の準備が整っている」と述べました。

 

6月に報道された通り、アイスランドの首都レイキャビクに拠点を置くモネリウムは、アイスランド金融監督局(FME)から、初の電子マネー事業者としてのライセンスを受け、欧州経済領域(European Economic Area:EEA)でブロックチェーンシステム上の法定通貨での支払いサービスを提供するために規制当局から初めて認可を受けた企業となりました。

 

今回の取引の「スマートインボイス」も作成したトレードシフトは2018年5月、2億5000万ドル(約270億円相当)を集めたシリーズEの資金調達ラウンドで、Goldman Sachs(ゴールドマン・サックス)の支援を受けました。資金調達によって、トレードシフトの企業価値は11億ドル(約1200億円相当)となりました。

 

「プログラム可能な金融サプライチェーンでは、取引パートナーがスマートコントラクトを通じて情報のフローと資金のフローをつなげることができる。それはサプライヤーと顧客の相互作用を変えることになる」とイケア・アイスランドのCEO、Stefan Arnason(ステファン・アーナソン)氏は述べました。

 

この記事の翻訳元

IKEA in ‘World First’ Transaction Using Smart Contracts and Licensed E-Money – CoinDesk

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