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【ETF】SEC、ウィルシャー・フェニックスのビットコインETFの判断を遅らせる

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9月24日(火)に発表された資料によると、SECは、Wilshire Phoenix(ウィルシャー・フェニックス)が組成する「Bitcoin and Treasury Investment Trust(ビットコイン・アンド・トレジャリー・インベストメント・トラスト)」のNYSEアーカ取引所への上場を認めるためのルール変更案について審査を開始しました。同社は5月にルール改正案を申請しました。

 

このETFによって投資家はビットコインと米国債の両方への投資が可能になります。SECは、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のビットコイン参考基準レートは不正操作を受けにくいという主張についてどう思うかなど、国民に多くの意見を求めました。

 

SECは6月に提案に関するコメントを取り始めましたが、6人しか回答を提出していませんでした。

 

別の発表資料によると、ウィルシャー・フェニックスの幹部、NYSEアーカの従業員、法律事務所Seward & Kissel(スワード&キッセル)のメンバーが9月上旬、SECのスタッフと会議しました。

 

迫りゆく期限

SECは10月中旬、Bitwise Asset Management(ビットワイズ・アセット・マネジメント)が申請しているビットコインETFの承認判断の最終期限を迎えます。

 

同社は、ビットコイン市場はこうした商品を支えるために十分に成熟していると規制当局を説得するために、SECに数多くのレポートを提出しています。しかし、規制当局が納得しているか否かは分かりません。SECのJay Clayton(ジェイ・クレイトン)委員長は先日、ビットコイン市場の成熟は進んでいるものの、ビットコインETFの承認には「やるべきことがある」と述べました。

 

この記事の翻訳元

SEC Delays Decision on Wilshire Phoenix Bitcoin ETF Proposal – CoinDesk

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