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【Bitfury】ビットフューリー、データマイニングに向けてAI部門を設立

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ブロックチェーン技術開発大手のBitfury Group(ビットフューリー・グループ)は、仮想通貨マイニング企業としてだけではなく、データマイナーとしても知られるようになるかもしれません。

 

2019年8月13日、ビットフューリーの共同創業者兼CEOのValery Vavilov(ヴァレリー・ヴァヴィロフ)氏は、世界中の膨大なデータを分析し、そこから価値を引き出すために、同社はAI部門を設立したと語りました。

 

ヴァヴィロフ氏は詳細をほとんど明らかにしなかったが、データ分析にブロックチェーンを活用するとして、「データを信頼する必要もありますから、そこでブロックチェーンが力を発揮します」と述べました。

 

ビットフューリーは、数々のブロックチェーンサービスを提供するだけでなく、コンピューターや仮想通貨マイニングハードウェアの製造、仮想通貨マイニングデータセンターの運営も行っています。

 

ビットフューリーは昨年11月、ベンチャーキャピタル企業のKorelya Capital(コレリア・キャピタル)が主導した資金調達ラウンドで8000万ドル(約84億2600万円相当)を調達しました。Michael Novogratz(マイケル・ノヴォグラッツ)氏率いる仮想通貨投資企業Galaxy Digital(ギャラクシー・デジタル)、アジアの投資企業Macquarie Capital(マッコリー・キャピタル)、日本の広告代理店、電通、欧州の投資企業Armat Group(アーマット・グループ)などもこの資金調達ラウンドに参加しました。

 

ヴァヴィロフ氏によると、ビットフューリーのAI部門は現在「研究モード」にあり、今後の用途や商品に関する、より明確なビジョンは2019年末か2020年初旬に決定する予定です。

 

ビットフューリーは、この新しいAI部門のトップに、Fabrizio Del Maffeo(ファブリツィオ・デル・マフェオ)氏を任命しました。マフェオ氏は、ASUS Group(ASUSグループ)の一員として、AIとIoTに重点を置く企業、AAEON Technology Europe(AAEONテクノロジー・ヨーロッパ)でバイスプレジデントとマネージングディレクターを務めた経歴を持っています。

 

この記事の翻訳元

Blockchain Firm Bitfury Turns to AI for Big Data Mining – CoinDesk

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