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【AWS】ブロックチェーンコンテストに10万ドルを後援する

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1024ビットの入力Xが与えられたとき、検証可能な遅延関数 ‘H = X ^(2 ^ T)MOD N’をできるだけ速く計算してください。

t=2^30

N=124066695684124741398798927404814432744698427125735684128131855064976895337309138910015071214657674309443149407457493434579063840841220334555160125016331040933690674569571217337630239191517205721310197608387239846364360850220896772964978569683229449266819903414117058030106528073928633017118689826625594484331

 

上記のことが理解できれば、10万ドル(約1058万円相当)の賞金を手に入れることができるかもしれません。

 

この技術的な難問は、Amazon Web Services(AWS)が後援しているコンテスト、「change the face of blockchain」でコーディングする人に出した問題です。

 

このコンテストの主旨は最短時間で検証可能な遅延関数(VDF)と呼ばれるものを計算する方法を見つかることです。

 

VDFは、「不偏擬似乱数」という技術を使っています。ブロックチェーン上で信頼できない真の乱数ジェネレータを使うことができます。現在、これらは疑似乱数であり、数字を効果的に推測できることで、悪意のある行為者に悪用される可能性があります。真の乱数であれば、悪用されることはありません。

 

技術を進歩させることができれば、イーサリアムのようなブロックチェーンを高価なPoWアルゴリズムからPoSへ変更させることができます。

 

「現在、イーサリアムエコシステムだけで850メガワットのオーダーでブロックを拡張しています。それで年間約4億6000ドル(約487億2136万円相当)の維持費が必要です。イーサリアムのVDFでは、0.25メガワットのエネルギーでハードウェアのランダムビーコンに電力を供給するために、13万ドル以下(約1377万円相当)に抑えることができます」とAWSのシニア・スタートアップ事業開発マネージャーであるTim Boeckmann(ティム・ボエックマン)氏が述べていました。

 

第1ラウンドは9月末まで行われ、この記事の冒頭で問題を解決する最速のデザインに賞金が授与されます。

 

競争の最初のラウンドでは、成功した参加者には1ナノ秒の改善ごとに3,000ドル(約31万7900円相当)が授与されます。

 

ドレイクス氏参加する人はスキルの融合が必要になるだろうと示唆していました。

 

「ハードウェア設計が本当に得意な人だけでなく、アルゴリズムのスキルを持った人も必要になるでしょう」

 

この記事の翻訳元

AWS Backs $100,000 Competition to ‘Change the Face of Blockchain’ – CoinDesk

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