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【New York Times】ニューヨーク・タイムズ、フェイクニュース対策でブロックチェーンを利用

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米新聞大手The New York Times Company(ニューヨーク・タイムズ)は今年3月にブロックチェーンを活用した技術をテストしていると明らかになったが、同社は23日(火)にそれに関する詳細を発表しました。

 

ニューヨーク・タイムズは23日(火)にブロックチェーンプロジェクトNews Provenance Project(ニュース・プロビナンス・プロジェクト)のウェブサイトを立ち上げました。同サイトによると、ニューヨーク・タイムズの研究開発チームはIBMのアクセラレータープログラム、IBM Garage(IBMガレージ)と提携し、Hyperledger Fabric(ハイパーレジャー・ファブリック)の許可型ブロックチェーンを利用することで、報道写真の真正性を証明することを目指しています。

 

同プロジェクトは、大小問わずあらゆる出版社に害を及ぼす誤報や粗悪なメディアに対抗すると記されていました。

 

ニューヨーク・タイムズおよび提携企業は、デジタルファイルへの信頼を維持するための方法を見つけるために、7月から概念実証(PoC)を行っています。プロジェクトは、写真や動画がいつ、どこで撮影されたのか、誰が撮影したのか、編集や掲載された方法に関する情報を含む、素材の「文脈的メタデータ」をブロックチェーン上に保管することを目指しています。

 

この技術を使用し、表示された素材の情報をSNS、グループチャット、検索結果などのあらゆるサイトに移動できるシグナルを作成する予定とサイトに記されました。

 

ニューヨーク・タイムズは、プロジェクトの全過程を発表していき、試験運用完了後には完全な報告書を出す予定です。

 

この記事の翻訳元

New York Times Confirms It’s Using Blockchain to Combat Fake News – CoinDesk

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