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【国際決済銀行】BIS総支配人は中銀が発行する仮想通貨の時代近いと予測

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Bank for International Settlements:BIS(国際決済銀行)のAgustin Carstens(アグスティン・カルステンス)総支配人は6月30日に各国の中央銀行が間もなく、自国の法定通貨に基づく仮想通貨の研究・開発に取り組む、世界中の中央銀行を支援すると述べました。

 

数多くの中央銀行が開発に取り組んでおり、「我々は彼らを支援している」とカルステンス総支配人は述べました。同氏はさらに「市場があるので、独自のデジタル通貨を発行する時期が、思ったより早く来るかもしれない」と述べました。

 

フランスのブルーノ・ルメール(Bruno Le Maire)経済・財務相は6月18日、リブラが法定通貨に取って代わる可能性に懸念を表明して、「リブラがソブリン通貨(法定通貨)になることは許されない。そのようなことはあり得ないし、そのような事態が起きてはならない」と語りました。

 

BISは、これら企業が銀行を利用できない発展途上国の人々に及ぼす恩恵を認めながらも、「リブラ(Libra)のような試みは、マネーを管理する中央銀行に長期的な脅威になる」との見解を示していました。カルステンス氏はFT紙との会見で、「リブラ(Libra)の問題は、そのコインがどのように使われるかにかかっている」とけん制しています。

 

この記事の翻訳元

BIS Chief: Central Banks May Issue Digital Currencies ‘Sooner Than We Think’ – CoinDesk

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