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【EY】監査法人EY、ワインのeコマースプラットフォームを発表

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世界4大監査法人のアーンスト・アンド・ヤング(EY)はアジア圏の消費者向けにワインの品質、産地、信憑性を判断するのに役立つ、ブロックチェーンプラットフォームを構築しました。

 

TATTOO Wine Platform(タトゥー・ワイン・プラットフォーム)はBlockchain Wine Pte(ブロックチェーンワイン株式会社)のために開発されました。 EYはブロックチェーン技術OpsChain(オプスチェーン)を基に開発しました。

 

タトゥーはホテルやレストラン、また消費者にワインを直接販売するためのeコマース機能を搭載しています。

 

「タトゥーのトレーサビリティ機能では、ワインのボトルごとに真贋や流通経路を確認可能という。各ボトルは固有のQRコードで「入れ墨」が施され、QRコードをスキャンすることでブドウ畑(生産地)の名称や場所、肥料の種類、流通履歴などの詳細を確認できるようにする」とEYが述べていました。

 

今後フランス、イタリア、スペイン、オーストラリアを含む5000以上のブランドのワインを扱う予定です。

 

またEYはタトゥーにおいてサプライチェーン管理、注文在庫そのほかに、代替不可能(ノンファンジブル)のデジタルアセットを扱えるETHのERC-721規格を使用して構築されています。

 

ワインの出所に関するデータを提供するだけでなく、消費者や流通業者はワインの売買、出荷のスケジュールと追跡、倉庫保管と配達の監視、ワイン出荷の保険補償の手配と追跡もできます。

 

ブロックチェーンのスタートアップであるVinXは、少々違ったやり方で、ワイン先物取引のサプライチェーンプラットフォームを開発しています。これにより、愛好家やコレクターが瓶詰めにして1〜2年前に購入することができます。

 

この記事の翻訳元

Want to Know Your Wine Is Genuine? EY Has Built a Blockchain for That – CoinDesk

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