ニュース

【ビットコインキャッシュ】 BCHのハードフォーク、ソフトウェアバグで一時障害に陥る

Pocket

15日夜、ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークは一時障害に直面しましたが、このアップグレードは正常に完了しています。

 

シュノア署名などを実装すると予定されていたアップグレードの後に、BCHの​​ブロックチェーンは障害に直面しました。ブロックNo.582680以降、ネットワークはブロックを生成せずに動かなくなりました。アップグレード後の2番目のブロックは作成までに約30分かかりました。

 

採掘プールBTC.TOPはアップグレードを成功させるために10ブロック以上マイニングしました。ロールバックの未発生を100%確証したことで、ブロックチェーンの不変性と安全性が保証されています。

 

出力時間が長くなった理由として、一部のBCHクライアントがアップグレードに間に合わなかったため、ハッシュレートが小さくなり、ブロック生成速度が遅くなったためと考えられています。

 

さらにRedditユーザーの指摘によると、BCH開発者グループによるソフトウェアの1つのバージョン「Bitcoin ABC」は、メモリプール(未承認取引のプール)に影響を与えるコードバグを持っていました。

 

「ハードフォーク後のメモリプール受入れルールに小さなバグがあったようです。新しいルールではなく古いルールで検証されていたようです」とRedditユーザーが指摘していました。

 

CoinDanceによると、このバグによりトランザクションが含まれない空ブロックが生成されていました。開発者はバグを修正する新しいコードをリリースして対処しました。

 

「ブロックは約1時間半空の状態でした。現在は、メモリプールの障害はクリアになり、トランザクションは通常どおりブロックに入っています。すべてが正常に戻りました。」とCoinText(コインテキスト)社のCTOであるVin Armani(ブィン・アマーニ)氏が述べていました。

 

「Bitcoin ABC」ソフトウェアを実行しているコンピュータサーバーのうち、どれだけのノードが修正済みソフトウェアにアップグレードされているかは不明です。仮想資産取引所Poloniexは、ハードフォークの問題を受けて、入出金を一時停止していると発表しました。

 

ブロックチェーン企業Navier(ネイバー)のマイニングとプールオペレーションのR&Dチームは「ここで最大の問題は、プログラマーがミスを犯したこと、そして分散型システムでも、単一のコードベースに頼るなど、わずかな集中化によって、予期しない方法で影響を受ける可能性があることです。」と指摘しました。

 

16日朝、ビットコインキャッシュ(BCH)は1BCH=43,334円、前日比5.82%高で推移しています。

 

この記事の翻訳元

Bitcoin Cash’s Scheduled Hard Fork Tripped Up By Software Bug – CoinDesk

Pocket

関連記事