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【トラストトークン】豪ドル連動のステーブルコインを立ち上がる

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TrustToken(トラストトークン)が新たに3種類のステーブルコインを立ち上げました。

 

同社は24日(水)にこの情報をコインデスクへ独占公開し、豪ドルによって1対1で裏付けられたTrueAUD‘(トゥルーAUD) の提供を始めたと述べました。仮想通貨取引所は「すぐにでも」トゥルーAUDの取扱いを開始することができ、ユーザーは自社アプリを通じ手数料無しでこのステーブルコインを売買できます。

 

トゥルーAUDは、ドル連動のステーブルコインであるトゥルーUSD(TUSD)と同様の法的・技術的基準に基づいています。同社は第三者預託口座に担保資産を保有し、第三者の会計事務所である Cohen & Co(コーウェン・アンド・カンパニー)が裏付けとなる豪ドルの定期的な証明を行う予定です。

 

ステーブルコイン発行で最大手のTether(テザー)社は裏付けとなる米ドルに一度も完全な監査を行っておらず、透明性の問題に悩まされています。トラストトークンはこうした問題の回避に力を入れており、自社ステーブルコインを利用する投資家がトークンの裏付けとなる準備金を「リアルタイム」で確認できるようにするため、3月に会計事務所のArmanino(アルマニーノ)と提携しています。

 

トラストトークンは4月に英ポンド連動のステーブルコインであるトゥルーGBP(TGBP)を立ち上げており、2018年3月にはドル連動のステーブルコインであるTUSDの提供を始めています。同社は当時、将来的には円や他の法定通貨に紐づけられたコインの立ち上げを計画していると語っていました。

 

トラストトークンはAndreessen Horowitz(アンドリーセン・ホロウィッツ)の仮想通貨ファンドであるA16zクリプトから支援を受けており、2018年6月には戦略的トークンセールで2000万ドル(約22億3800万円相当)を調達しています。同社は「256兆ドル(約2京8600兆円相当)に及ぶ実世界の資産とブロックチェーンとの架け橋」になると述べていました。

 

この記事の翻訳元

TrustToken Launches AUD-Backed Stablecoin With 3 More to Follow – CoinDesk

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