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安全な仮想通貨取引のために行うべき4つのポイントとは?セキュリティを見直してハッキングを防ごう!

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今、何かと話題になっている仮想通貨のセキュリティ問題。コインチェック問題やマウントゴックス騒動のような大きい事件こそ稀ではありますが、実際には小規模程度な仮想通貨の盗難被害は日々増大しており、密かに深刻な問題となっているのです。

しかし、仮想通貨のセキュリティ被害は適切な防止策をとるだけで、ある程度防ぐことが出来るのも事実。もちろん全てを防ぎきることは出来ませんが、家に鍵をかけておくように仮想通貨へもセキュリティ対策を施しておくことは非常に重要です。

本記事では仮想通貨のセキュリティ対策に焦点を当て、抑えておくべき4つのポイントとセキュリティ意識の重要さについてご説明します。つい目先の利益ばかりを追いがちな仮想通貨取引ですが、自分が被害に遭わないためにも適切な対処を取っておきましょう!

仮想通貨のセキュリティで抑えておくべき4つのポイント

それでは、まず初めに仮想通貨のセキュリティについて、抑えておくべきポイントを4つご紹介して参ります。

取引所などのパスワードは強固にして二段階認証を使う

この記事をご覧になっている皆さんの中には、仮想通貨取引所のログインパスワードを他のサービスと使い回したり、「password1234」「12345678kasou」のような推測されやすいパスワードを使用したりしている方はいませんでしょうか。

パスワード解析の手法の一つとして、「辞書攻撃」というものがあります。もし皆さんの使用しているパスワードが解析用の辞書データに入った文字列を組み合わせただけのものだとしたら、きっとそのパスワードはものの数秒~数分で解読されてしまうでしょう。

また、Googleなどが提供している二段階認証を用いておけば、もし仮にパスワードが解読されてしまったとしても第三者からのログインを防ぐことが出来ます。

パスワードは強固に、かつ二段階認証を設定しておけば、ハッキング被害を受ける可能性はぐっと低くなります。この機会に一度、パスワードや認証方法を見直してみてはいかがでしょうか。

こまめに取引所から自分のウォレットへ通貨を移す

どんなに強固なパスワードを仮想通貨取引所に設定していても、仮想通貨取引所自体がハッキング被害に遭ってしまっては預けている仮想通貨はすぐ盗難被害に遭ってしまうでしょう。

もちろんそんな事態はめったに起きませんが、とはいえその可能性があることも事実。ある種の天災への備えと思い、こまめに自分の手元にあるウォレットへと通貨を移しておくことも重要です。

PCには必ずセキュリティソフトを入れておく

強固なパスワードを設定し、きちんと手元のウォレットに仮想通貨を保管しているから安全……とも限りません。もしお使いの端末そのものがインターネットウイルスに侵されていたら、そのウォレットもろとも情報は攻撃者へと筒抜けになってしまいます。

最近ではWindowsなどのOSやブラウザソフトも進歩していますので、何もしていなくともセキュリティ対策はある程度されています。ですがその反面、インターネットウイルスなどがどんどんと悪質化しているのも事実。

その対策のために、お使いの環境へとセキュリティソフトを導入し、常にパソコンを安全な状態に保っておきましょう。今では無料のセキュリティソフトにも非常に優れたものは存在しますので、まずは簡単にフリーのものから試してみてはいかがでしょうか。

フリーWi-Fiや出先のWi-Fiなどで取引を行わない

特に普段から家の外で作業などを行う方にとって、喫茶店やレストランなどに備え付けてあるフリーWi-Fiは非常にありがたいもの。ですが、その通信はもしかしたら悪質な攻撃者から傍受されているかもしれません。

簡単なインターネットサーフィンやチャートの確認程度なら良いですが、フリーWi-Fiを使って仮想通貨取引を行うのはあまりに危険です。また、会社内やコワーキングスペースの通信環境でも同じことが言えるでしょう。

セキュリティ意識しだいで仮想通貨の安全性は変わる

おわりに

本記事では、仮想通貨のセキュリティ対策について4つのポイントをご説明しました。ついおざなりにしがちなセキュリティ対策ですが、被害を未然に防ぐためにも上記の対策をおこなってみてはいかがでしょうか。

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