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JPモルガンとの提携で話題のZcash(ジーキャッシュ)の特徴と将来性を解説と口コミ・評判

2018-02-23

Zcash-アイキャッチ

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Zcashは非常に匿名性の高い仮想通貨として知られています。さらに米大手銀行のJPモルガンとの提携により、知名度が高まっていて、価格も順調に伸びている状況です。

本記事では、いま注目を集めているZcashというアルトコインについて詳しくご紹介します。Zcashがなぜ匿名性が高いと言われるのかを解説していますので、仮想通貨の匿名性に興味がある方はぜひお読みください。

Zcashのチャート



Zcash(ジーキャッシュ)とは?

Zcash-アイキャッチ
出典:Zcash

Zcashは、2016年10月28日にローンチされた分散型の仮想通貨です。通貨単位はZEC。

最大発行数は21,000,000ZEC、半減期は4年に1度となっています。ローンチが2016年10月28日ですので、最初の半減期は2020年の予定です。

コインの発行枚数と半減期の周期はビットコインに準じています。コンセンサス・アルゴリズムもビットコインと同じPoW(Proof of Work)です。マイニングにはEquihashというメモリを基にしたEquihashを採用しています。

Zcashの特徴

Zcashの最大の特徴は、「ゼロ知識証明」という技術を用いいることで高い匿名性を実現している点です。「ゼロ知識証明」は「Zk-Snark」とも呼ばれる技術で、Zcashが開発し、Ethrium(イーサリアム)にも導入されています。

「ゼロ知識証明」を簡単に説明すると、トランザクション(取引)の中身を明かすことなく、正当性を証明することができる技術です。アドレスや数量を匿名にすることでプライバシー性を高め、より安全な取引を実現しています。

パブリックブロックチェーンなのでデータ自体は公開されますが、アドレスや数量、取引履歴は送金者と受け手のみに明かされ、第三者はその情報を知ることはできません。取引履歴の秘匿だけならDashやMoneroも行っていますが、Zcashは取引履歴以外にアドレスと数量まで匿名化されます。

Zcashはプライバシー性を重視しており、匿名性の高さで注目されている仮想通貨と言っても過言ではありません。ビットコインはどちらかと言うと匿名性より透明性の高い仮想通貨で、それに対抗するようにZcashは匿名性に重きを置いています。

匿名性の高さゆえにマネーロンダリングなどの犯罪に利用される懸念がありますが、利用者としてはプライバシーを保護してくれるZcashは安心して使える仮想通貨であると言えるでしょう。

JPモルガンがZcashと提携

2017年5月21日、米ニューヨークに本社を置く大手銀行・JPモルガンが、Zcashとの提携を発表し大きな話題となりました。

Zcashが導入している「ゼロ知識証明」を、JPモルガンが開発するイーサリアム・ブロックチェーンを活用したプラットフォーム「Quorum」に統合したとのことです。JPモルガンはプライバシーを強化するために「ゼロ知識証明」を導入しました。

ZcashはJPモルガンとの提携が発表されると価格が上昇し、それに伴って知名度も高まっています。先述の通り、Zcashの「ゼロ知識証明」はイーサリアムでも導入されていますし、仮想通貨の匿名性に高い関心が集まっていると言えるでしょう。

Zcashの将来性

Zcashは2016年10月28日のローンチ後は高値がついていましたが、その後数ヶ月は低迷していていました。転機はやはりJPモルガンとの提携で、2017年5月21日の発表後から価格が上昇し順調に右肩上がりで推移しています。

さらに2017年12月15日あたりから急激に価格が上昇しはじめました。高騰の理由は不明ですがセキュリティソフト会社のマカフィーの創始者であるJohn McAfee(ジョン・マカフィー)氏が自身のTwitterでMoneroとVergeと共にZcashを推奨するツイートをしたのがきっかけかもしれません。

I am inundated by people asking me for recommendations on cryptocurrencies. If you would use your heads you would figure out that the privacy coins (anonymous transactions) will have the greatest future. Coins like Monero (XMR), Verge (XVG), or Zcash (ZEC) cannot lose.

— John McAfee (@officialmcafee) 2017年12月13日

Zcashは2018年6月にテストネットワークのアップグレードを、同年9月に「Sapling」のコードネームで呼ばれるメジャーアップグレードを予定しています。

JPモルガンとの提携をきっかけに価格が上昇していることからも、将来性が期待できるアルトコインと言えるでしょう。やはり大手銀行との提携は信頼性が高く、Zcashの価値を後押しする大きな出来事となっています。

匿名性の高い仮想通貨が注目されている

ビットコインをはじめとする仮想通貨は匿名性の不完全さが懸念されていて、プライバシー保護に関して不安に感じている方も少なくありません。安心して取引するために匿名性の高い仮想通貨を選びたいと思うのは自然なことです。

そうした状況の中、Zcashをはじめ、Dash、Moneroといった匿名性の高い仮想通貨が注目を集めています。本記事で説明したように、Zcashは「ゼロ知識証明」という技術によって高い匿名性を実現している仮想通貨です。匿名性の面では他のアルトコインに一歩先を行っているのではないでしょうか。

リップルのように銀行に採用される仮想通貨は信頼性が高まり、価格にも大きく影響します。Zcashも同様にJPモルガンという大手銀行と提携したことで信頼性が上昇したと言えるでしょう。

Zcash(ジーキャッシュ)の口コミ・評判

高騰の予感を控えるジーキャッシュの魅力とは

最高値の更新を何度か起こしたジーキャッシュは、高騰の予感を常にうかがわせています。通貨としての安定性が最近確保され、ジーキャッシュは高騰にふさわしき準備段階へ入っています。また匿名だからこそ盗難に遭遇する機会が少なく、運営側は常に管理体制を強化しているので、今後はジーキャッシュへ参入する人も増えると想定されます。こうした仮想通貨は投資する人の人数が増えることが絶対条件であり、話題性が高い今こそジーキャッシュで一攫千金が狙えるチャンスであると言えます。ゆえに一度底辺を知ったジーキャッシュは、投資家の想いとともに急騰する可能性が十分あり得ます。他の仮想通貨のチャートと比較しながら、適切な賭け時を把握することが大切です。(30代/男性)

照明方法の差によりジーキャッシュはビットコインよりは将来性が高いと判断しています。

ゼロ知識証を使用していることで、日本ではともかく海外での評価が高いので今後も取引しようと思っています。年末年始のビットコイン関連の騒動や価格の不安定さをみていると、仮名制が原因でどうも信頼性に欠けるイメージがありますから私はビットコインよりこちらのがいいかなと判断しています。ただ、日本では仮想通貨=ビットコイン的な報道のされ方をされているケースがほとんどで知名度が低く、取引数がビットコインのそれに比べて小規模なのが少し不満かなとは思っています。ですが、結局海外での評価が伝わってくる傾向があるので、結局日本でもこう評価になるのではないのかなと思っています。IT関連の技術というのは海外ではやったものが日本に来るケースがほとんどなので、それを重視して将来性に期待しています。(30代/男性)

ゼロ知識証明を用いた暗号通貨というのが特徴であり、安全性が高い。

ゼロ知識証明を用いることで、パスワードを開示せずに本人情報を証明できるところに暗号通貨にとっての最大の課題であり、永遠の課題である安全性をクリアできる可能性を高めているところが、魅了でした。古くは、当時最大のビットコイン取引所であった、マウントゴックスのハッキング被害で投資家の中には、多くの資産を失った人も散見されました。昨今では、コインチェックで、XEMのPWがハッキングの標的となり暗号通貨市場の信頼性を揺るがす事件となり、これから暗号通貨に参入しようと考えている人たちにとって「やっぱり現物のない通貨って、怪しいし、危ないんじゃないの?」という疑念も持たせてしまいました。回避する方法としては、ハードウェアウォレットに移し、自己責任でで保管する方法が最も有効なようですが、ゼロ知識証明によるPW非開示によりハッキング被害に強いZcashは、多くの投資家、利用者にとって、希望の光であるそう思ったので、愛用!?させていただいております。(40代/男性)

完全匿名性を実現している仮想通貨であり、大手銀行のJPモルガンと提携

第一に独自の技術であるゼロ知識証明が採用され、取引を追跡できない完全な匿名性を実現した仮想通貨です。ゼロ知識証明とは、他者へコインを送金したのかの取引履歴を第三者から見えない状態にすることができ、かつその取引の正当性は証明できるというものです。この技術によって、他のどの仮想通貨よりも匿名性が優れているとの評価です。匿名性が高いとということは、ハッカーに狙われにくくなり、安心して保有できます。昨今の仮想通貨流出事件で信用を失いつつある中で、安全性の高さは一番の魅力だと思います。第二にJPモルガンがジーキャッシュと提携をしています。ジーキャッシュの安全性の高さは注目度が高く、さらなる銀行との提携が進むことにより、今後大きく値上がりする可能性があります。(40代/男性)

ジーキャッシュに興味を持ったのはユニークなアルトコインだからです。

最も信頼しているのはビットコインですが、値上がりして敷居が高くなってしまったのでアルトコインに興味を持つようになりました。好きなのはリップルですがジーキャッシュにも早くから注目していました。ゼロ知識証明と呼ばれる秘匿性が高い技術を用いて取引を暗号化していて面白いです。ビットコインやリップル、イーサリアムは投資対象ですが、ジーキャッシュはちょっと違って宝くじ感覚でちょっとだけ試すような感じです。ビットコインはこれまでの信頼があり、リップルやイーサリアムも安定性が高いです。ジーキャッシュはユニークだけど試し買いの域からは出ません。ただ興味がある仮想通貨だし宝くじのようなワクワク感を持てるので楽しいです。(50代以降/女性)

おわりに

Zcashがどういった仮想通貨かお分かりいただけたでしょうか?繰り返しになりますが、JPモルガンとの提携はZcashにとって大きな転機になっています。

これから匿名性の高い仮想通貨が求められるようになれば、その先陣を切るZcashの注目度はますます高まっていくことでしょう。仮想通貨投資をされる方は、ぜひZcash関連のニュースはチェックしてみてくださいね。

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