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長期的な指標はビットコイン価格が底値に達しつつある可能性を示唆している

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見通し

・ビットコインの週ごとのMACDは上げ相場に分岐しています。ビットコイン価格が3100ドルにまで下落したにも関わらず、マイニング報酬が半減する17か月間前の弱気な圧力の衰えを示唆しつつ、指標は12月にハイヤーローを形成しました。ビットコインは2016年7月に起きた前回の半減前の17か月間にも同じようなMACD分岐を経験していました。

 

・強気なMACD分岐は、この暗号通貨が長期にわたる底値に近付くか、あるいは12月の3100ドルに近いものを形成した可能性を示唆しています。とは言え、現在5334ドルの、21カ月の指数平滑移動平均(EMA)を上回る動きは、長期間の強気な反転を裏付けるために必要です。

 

・もし、逆さのヘッド・アンド・ショルダーのネックラインがブレイクされれば、現在3735ドルのビットコインは4000ドル以上に上昇することができるでしょう。4時間チャートに見られるくさび型の下方のブレイクは、3400ドルの再テストを生じるかもしれません。

 

長期的な価格指標は、ビットコイン(BTC)は底値に達しつつある、という投資家の間に育ちつつある総意を立証するものです。

 

BTCは11月14日に6000ドルを切り、長きにわたる精神的な支えであった長期的な強気の逆転という希望を打ち砕きました。

 

それに続く急落は12月――マイニング報酬の半減の18カ月前――に3100ドル近くで止まり、この暗号通貨が2019年に底値に達する可能性があるという憶測を引き起こしました。BTCが2016年7月の報酬半減を経験する前の2015年1月に長期的な底値を作り出したことは注目に値します。

 

時代はそのまま繰り返す、ということを投資家たちが確信している一方で、12月の低価格から始まったビットコインの回復は速度を上げるべく奮闘しています。

 

しかしながら、ビットコインの価格の移動平均に基づいた展開の指標であるMACDが弱気な圧力の衰えを示すにつれて、それは近い将来変わる可能性があります。

 

MACDは通常、価格動向の方向に向かって動き、変化の強度を表します。

 

しかしながら、MACDが高めの低水準を作り出している一方、ビットコインの週ごとのMACDは当初の弱気傾向、すなわち12月にあった3100ドルというロウワーロウ価格から分岐しました。強気への分岐は売り手の疲弊のしるしとして広く認められており、しばしば動向の反転が続いて起こります。

 

この記事の執筆時、BTCの取引はBitstamp上で3570ドルで取引されており、先週は3700ドルを超す高値を付けました。

 

週ごとのチャート

週ごとのチャートで、MACDは強気筋に向いてハイヤーロウを形成していました。似たような強気への分岐が、ビットコインが150ドル近くという最低水準まで下落した、2015年1月までの五か月間に記録されていたのは注目に値します。

 

そのため、この暗号通貨が大底に到達しつつある、あるいはすでに到達したことを信じる理由があります。

 

結果として、ビットコインが強気の反転を今後数カ月で経験する可能性は高いです。21か月のEMA(昨年強いサポートとして機能した水準)上の説得力のある動きは、長期にわたる弱気から強気への傾向の変化を裏付けるでしょう。この記事の執筆時、平均は5334ドルに位置しています。

 

その一方で、短期的な4000ドルまでの回復は、ビットコインの3735ドルへの抵抗力をクリアにすれば、向上されるでしょう。

 

4時間ごとのチャート

4時間ごとのチャートでは、ビットコインは下降するくさび型のパターン――強気の継続パターン――を作り出しています。3585ドルを超す動きは、くさび型の突発的発生を裏付け、3735ドルへの回復、強気な反転パターンである逆さのヘッド・アンド・ショルダーのネックラインをもたらす可能性があります。その部分おける違反は、上部を4100ドル(変化メソッドで測られたとおりのターゲット)まで切り開くかもしれません。

 

しかし、くさび型の突発的発生は、弱った強気なケースを先週金曜の大量の強気な突発的発生までに目立たせ、3400ドルまでの下落の方へリスクを遷移させるかもしれません。

 

この記事の翻訳元

Long-Term Indicator Suggests Bitcoin Price May Be Nearing Bottom – CoinDesk

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