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Ripple、融資大手のCITグループ出身の総合弁護士を雇用

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Rippleは、数か月間空席となっていたポジションを埋めるべく、新しい総合弁護士を雇用しました。

 

水曜日に報じられたところによると、Stuart AlderotyはRippleの法律業務を監督し、世界的な法律・政策・銀行秘密法(BSA)コンプライアンスチームを管理し、CEOのBrad Garlinghouseに報告します。

 

Alderotyは、彼が2016年から執行副社長、総合弁護士/主任法務官、事務部長を務めた米国トップ50の銀行であり融資企業のCITグループからRippleに参加しました。そこでは、法律、コーポレートガバナンス、保険リスクマネジメント業務の監督を行っていたとBroombergは報じています。CITの以前は、弁護士として17年間勤務した後、HSBCとアメリカン・エキスプレスで役員を務めていました。

 

彼は、9月にRippleを去り暗号通貨決済スタートアップのCeloに加わった、前総合弁護士のBrynly Llyrの後任となります。

 

忙しい法務部

Alderotyの雇用は、Rippleが関連する暗号通貨XRPで資産を失ったと主張し、未登録の証券としてコインを販売した同スタートアップを非難する投資家たちによって起こされた集団訴訟にRippleが抵抗する最中に行われました。

 

いくつかの集団訴訟を合わせた訴訟はAvner Greenwald、David Oconer、Vladi Zakinovという原告によって起こされ、被告としてRipple Labsとその子会社であるXRP II、Garlinghouse、そして数名の執行役や取締役が挙げられています。11月には、その訴訟は被告人の働きにより連邦裁判所に上げられました。

 

昨秋、RippleはワシントンD.C.でSecuring America’s Internet of Value Coalition (SAIV)と呼ばれるロビー活動グループを発足し、暗号通貨領域の規制に影響を及ぼすことを目指しています。

 

また9月に、RippleはR3との間に起きていた、古い法的論争を決着させました。これは、2019年の終わりまでに50億点のXRPトークンを1点0.0085ドルで購入する権利をR3に与える、2016年に成立したパートナーシップ契約の一部に関するもので、開始から2年が経過した法的紛争でした。2017年とそれに続く年の間は、そのトークン価格は上昇し(現在XRPは0.31ドルで取引されています)、契約のそこに関する部分が論点となっていました。合意条件は公開されませんでした。

 

この記事の翻訳元

Ripple Hires General Counsel from Lending Giant CIT Group – CoinDesk

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