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今海外で話題の「ソーシャルトレード」とは?その方法やメリットを徹底解説

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皆さんは「ソーシャルトレード」という言葉を聞いたことがありますか?

恐らく、一般の皆さんにはなかなか聞き慣れない言葉なのではないかと思います。一方、仮想通貨の他にも外国為替や株式などを扱っている方にとっては、非常によく耳にする言葉でもあるのではないでしょうか。

では、このソーシャルトレードとはいったいどういったものなのでしょうか? 今回は「ソーシャルトレード」について、そのメリット・デメリットなども交えつつご紹介していこうと思います。

ソーシャルトレードとは?

それではまず初めに、ソーシャルトレードとはいったいどのようなものなのか、その意味をご紹介していきましょう。

ソーシャルトレードとは、大きな利益を上げているとされている、いわゆる「プロの」トレーダーの取引を真似て通貨などを売買していく手法です。プロトレーダーは自分の取引を売ることで金銭を得、一般のトレーダーはその手法を買うことで取引利益を得るわけです。

この手法は、従来からFXや株式取引などに多く用いられてきました(いわゆる「投資信託」も、広く言えばソーシャルトレードに分類されるかもしれません)。そして昨今では、この流れはとても顕著なものとなっています。

その理由として、インターネットの普及が大きなファクターに挙げられるでしょう。インターネットがまだ市井に普及していなかった時代では、取引を任せられる相手はほとんど信託会社に限られていました。

しかしインターネットが広まった現在では、個人のトレーダーでもSNSなどを通じてインフルエンサーとなり得、十分信頼を勝ち得るに足る存在となれるようになったのです。これこそソーシャルトレードが話題になっている大きな理由と言えるでしょう。

また、ソーシャルトレードは仮想通貨取引と非常に相性のいいものだと言えます。FXや株取引などでは、取引にタイムラグが生じてしまいタッチの差で利益を得られなかった、というケースも存在しましたが、仮想通貨取引はその速効性からこういった問題は生じません。

まだまだ日本では普及しきってない感も強いソーシャルトレードですが、海外では注目の的ともなっています。今後国内でも伸びてくること請け合いではないでしょうか。

ソーシャルトレードのメリット・デメリット

それでは次に、ソーシャルトレードのメリットやデメリットについてご紹介したいと思います。

ソーシャルトレードのメリット

最初にご紹介するのは、ソーシャルトレードのメリットです。

知識が十分に無くても利益を得られる

まず挙げられるメリットとして、十分な知識が無い状態でも利益を上げることが出来る、という点が挙げられるでしょう。

特に相場の乱高下が激しい仮想通貨取引では、十分な通貨に対する知識やリスク管理を備えていないと、時に痛い目を見てしまうケースも多々存在します。つい先日の「仮想通貨バブル崩壊」などはその代表例だと言えるでしょう。

しかしソーシャルトレードを用いれば、常にプロの行っている取引と同じ取引を出来るため、最高級の知識レベルに裏打ちされた取引が手軽に行えるようになります。これにより、初心者でも簡単に利益を得ることが可能になるわけですね。

時間が無くても取引が出来る

そして次に挙げられるのは、取引にかかる時間が大幅に短縮できる、忙しい人でも簡単に取引ができるという点です。

ある程度大きな額の利益を得たいと考えている場合、通常の取引では四六時中チャートを表示させたパソコンの前に張り付き、タイミングを見計らって売買を行わざるを得なくなってきます。しかし、これでは一般の人にとって本業を邪魔するものになりかねません。

ですが、ソーシャルトレードでは自動でプロトレーダーと同じ取引を行ってくれるため、一般ユーザーは何もせずとも、ただ取引を見守るのみで良くなります。これもソーシャルトレードの大きな利点と言えるのではないでしょうか。

ソーシャルトレードのデメリット

いい点もあれば、やはり悪い点もあるもの。ということで次にご紹介するのは、ソーシャルトレードのデメリットです。

手数料がかかる

まず挙げられるソーシャルトレードのデメリットは、取引に際して少なくない手数料がかかってきてしまうという点でしょう。

ソーシャルトレードは、利用者が得た利益から数パーセントの手数料をプロトレーダーへと支払う仕組みになっていることがほとんど。そのため、大きな利益を得れば得るほど大きな手数料を取られてしまうのです。

ご自身の取引に自信がある方にとって、ソーシャルトレードはあまりメリットのあるものとはならないのかもしれませんね。

決して利益を得られるとは限らない

そして、最後に強くお伝えしておきたいデメリットはこれです。プロトレーダーとはいえ時には損をすることもあり、結果ソーシャルトレードを利用しているユーザーが損をすることもあるのだ、ということ。

ソーシャルトレードはあくまで利益を得られる確率が高いものにすぎず、百パーセント儲けられるものだとは限りません。そこをしっかりと念頭に置いておく必要があるでしょう。

おわりに

今回はソーシャルトレードについて、手法の概要やメリット・デメリットなどについてご紹介して参りました。ソーシャルトレードを扱っている取引所は1Brokerなど各種ありますので、興味を持った皆さんはぜひ調べてみて下さいね。

今ではAI技術を用いた自動取引なども広く用いられ、自らの手で取引を行うこともだんだんと少なくなりつつあります。その中でも正しい情報を身に付け、自分に合った方法で取引に臨むことこそ仮想通貨取引の一番のミソなのかもしれません。

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