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アップルはもう終わり?FANGよ永遠に:アップルを除くテクノロジー株は回復

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フェイスブック、アマゾン、Netflix、グーグル(FANG)の大手テクノロジー株のすべては過去一カ月で回復しました。しかしその期間にわたって7%近くの低下を見せるアップルは例外です。FAANG(Facebook、Apple、Amazon、Netflix、Google)は終わったと言えるかもしれません。

FANG株の回復

先月にわたり、フェイスブック株は3%、グーグルは5%近く、アマゾンは9%上昇し、Netflixは33%もの急騰が起きています。

フェイスブック(青)、アップル (赤)、アマゾン(オレンジ)、Netflix (黄)、Google (緑)、 先月の株価実績 ソース:Trading View

アナリスト達はFAANGではなく、FANGについての議論を再開しました。シティグループのアナリストは6年間で初めて、この4つの銘柄すべてに対して強気を見せました。Canaccord Genuityは1月、グーグルの親会社であるアルファベットのレートを保持から購入へ昇格しました。

このよく知られたFANGという呼び名は、CNBC Mad MoneyのJim Cramerによって初めて作られました。

なぜアップルはFAANGから脱落しようとしているのか?

アップルが良い2019年のスタートを切ったとは確かに言えません。売り上げ予想の見直しに始まり、それは米株式市場の暴落を引き起こし世界市場に影響を与えました。アップルの株価は10%下落しました。その後、アップルは今後三ヶ月にわたって生産を10%削減すると発表し、投資家たちを更に心配させています。このスマートフォンメーカーにとって更に悪いニュースとして、iPhoneのスマートフォンのマーケットシェアにおける二番手のポジションをHuaweiモバイルが狙っていることが、TrendForceによって新しく報じられました。

アップルの最大の市場である中国における経済の鈍化は、iPhoneの売り上げを減少させました。価格が高いこと、また古い世代のiPhoneの方が長持ちすることから、iPhoneの所有者たちはその高額な携帯電話をすぐに変えようとはしません。アップルはもがいています。最近のアップル株の売却は予測されていたと言えるでしょう。

アップルが他の市場を持っており、新しいウェアラブル端末やアクセサリーの発売を計画しているとは言え、いいニュースを発表してFAANGの回復からの離脱を避ける必要があります。

Netflix株が集団を牽引

反対にNetflixは、最新の発表の前ですら上昇を続け、アナリスト達はNetflix株に強気になっています。1月7日までにNetflix株は各売買立会で上がり、35%も上昇しました。会費が増加するというニュースに伴い、株価はさらに上昇しました。最高で50%増の価格上昇により、Netflixにはウォールストリートの予想をしのぐ実績が期待されています。

Netflixは本日の市場クローズの後に収益報告書を発表する予定であり、2019年のFAANG株の中では初めてとなります。

ゴールドマン・サックスはこう予測します。

「我々は、木曜日のクローズ後、Netflixが予想をはるかに上回る第4四半期の結果を報告することと、総意に適切な、あるいはそれを多少上回る第1四半期の初期予想を提供することを期待しています。」

この予測は、同ストリーミング大手の成長しつつあるコンテンツ量と流通ネットワークに基づいています。ゴールドマン・サックスは以下のように続けます。

「2017年、2018年のコンテンツへの現金投資の効果が表れているのですから、我々の意見では、この予想を超える実績を進めるために結びつき、それをこの先1年持続するべきです。」

アメリカの市場はすでに今週、ゴールドマン・サックスや他の銀行の収入によって加速を経験しました。2018年のひどい幕引きに続いて、テクノロジー株がふたたびテーブルの上に戻ってきたことで、市場はより政治的な影響をなんとか無視しています。投資家とアナリストはアップルのことをも短期的に無視しているようですが。

この記事の翻訳元
Is Apple Dying? Long Live FANG: Technology Stocks Rally Without Apple

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