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【TSMC】チップメーカー、暗号通貨マイニングの売上高が「大幅に減少」と発表

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大手半導体メーカーのTaiwan Semiconductor Manufacturing Company(TSMC)は、昨年の暗号通貨マイニング事業の売上高が低迷したと報じました。

同社は17日(木)に2018年第4四半期の決算報告書を発表し、事業全体の収益の詳細を提供しました。

報告書ではTSMCのCEO兼副会長の魏哲家(ウェイ・ゼジャ)氏は、2018年同社の暗号通貨マイニング事業が含まれていたHPC(高性能コンピューティング)部門が前年同期比で減少したと述べました。

「暗号通貨は2018年から2019年にかけて大きく低下しています。暗号通貨をHPCにまとめると売上はもちろん大きく低下します。10%近く減少です。」と魏氏が述べました。

マイニングを除くとHPC部門は「わずかに」成長したと彼は付け加えました。

2019年の暗号通貨マイニング事業の見通しについて、魏氏はこの部門は「不安定」であるため、予測はできないと述べました。

全体として、TSMCは2018年第4四半期に2897億7千万台湾ドル(約1兆200億円相当)の収益を計上し、前四半期比で10.7%、前年同期比で2%の成長を示しました。

この記事の翻訳元
Chip Maker TSMC Reports 'Big Drop' in Crypto Mining Revenue – CoinDesk

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