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ブロックチェーン技術を駆使するベンチャー企業「メタップス」の概要を徹底解説!

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「メタップス」という会社をご存知ですか?日本発のITベンチャー企業で、積極的な事業拡大を進めています。この記事では、最先端の技術を貪欲に取り入れ、世界中で躍進を続けるメタップスの概要を徹底解説します!

メタップスとは?

メタップスとは、東京都港区に本社を構える、2011年に発足したグローバルなIT企業です。「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」を理念に、東京、シンガポール、中国、香港、台湾、韓国、アメリカ、イギリスの世界8カ国を拠点に事業を展開し、年々大きく成長を続けています。

事業規模も年々大きく拡大しています。2014年8月時は22億6500万円だった売上高は、2018年8月には211億4100万円に。資産合計は2014年8月時に11億1700万円でしたが、2018年8月には226億8600万円までに増加しています。

企業として目指すビジョンは、「世界の頭脳へ」。最先端のテクノロジーを活用しビッグデータを扱い、人々の最適な意思決定を支える頭脳となることを目指しています。仮想通貨やブロックチェーン技術の活用にも積極的な、今後より一層注目される会社と言えるでしょう。

メタップスの手掛ける事業

メタップスは企業の買収に積極的で、世界中に子会社を有し、スピード感あふれる事業展開を行っています。

メタップスは、事業を通じて得たデータを軸とした「データノミクス」を成長戦略としており、「ファイナンス」「マーケティング」「コンシューマー」の3領域を事業の柱に置いています。

この3つの事業を融合させることで、相互にシナジー効果を生みながら、積極的なM&Aを重ねることで、加速度的な企業の成長を実現しているのです。

ファイナンス領域では、各種決済ソリューションの提供や、ICOコンサルティング事業を展開しています。また、仮想通貨交換所やTGE(Token Generating Event)代行等の事業を展開し、ICOプラットフォーム「Metalist」の提供も予定しています。

マーケティング領域では、データ分析からコンサルティングまでをワンストップで提供するデータマネジメントサービスや、グローバル展開からオフライン広告を含めた総合的なプロモーションを支援するアドソリューションサービスなどを提供しています。

また、アプリゲームのグローバル展開のサポートやオンライン上のショップ情報をまとめて検索できるサイトの運営など、多角的な事業を展開しています。

コンシューマー領域においてエポックメイキングな事業といえば、タイムバンクが挙げられます。タイムバンクとは、「時間」を売買できるフリーマーケットです。コンサルティングや英会話レッスン、占いから家事代行まで、様々なジャンルの専門家に相談や依頼を行うことができます。

その他、テクノロジーを活用した宿泊施設の運営や、チャージ、送金、決済、出金を無料で完結できるキャッシュレスコミュニケーションアプリ「pring(プリン)」の提供を行っています。

メタップスはブロックチェーン技術にも意欲

メタップスは、ブロックチェーン技術にも意欲的です。

メタップスグループのUpside Co., Ltd.は、2018年8月、Dcenty Inc.との戦略的提携を発表しました。エンタープライズ向けブロックチェーンであるProofXの開発を進め、電子データの偽造や改ざんを防止するための仕組みを提供するTSAサービスの実現を目指しています。

韓国の子会社「メタップスプラス」は、ブロックチェーンを利用したゲーム「DIG STAR」を2018年11月にリリースしています。「DIG STAR」は、友人と交流をしながら、自分のキャラクターや惑星を育てていくカジュアルゲームです。今後は仮想通貨を介し、キャラクターやアイテムの売買も行えるようになる予定とのこと。

2018年11月27日には、ブロックチェーン事業に関する支援が手厚く、メタップスが得意とするアジア圏内へのアプローチもしやすいシンガポールにて、ブロックチェーン関連事業の新会社「MCG Asia Pte. Ltd.」を設立しています。

このように、メタップスはブロックチェーン技術の活用に積極的です。独自の世界的ネットワークにより、非常に速いスピードで世界中の人々のライフスタイルを変えてしまうかもしれません。

おわりに

大きく躍進を続けるメタップスグループ。仮想通貨やブロックチェーン領域においても、積極的に事業展開を進めていくことが予想されます。今後の動向にもますます目が離せませんね!

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