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Binance、暗号通貨機関投資家向けの複数アカウント機能を発表

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暗号通貨交換所のBinanceは、新しいサブアカウント機能によって機関投資家を援助しようとしています。

木曜日の発表によると、サブアカウントによって投資家は複数の取引アカウントを企業ごとに設定することが可能になり、それぞれのアカウントはそれぞれのアクセス・操作レベルを与えられます。

ひとつの機関は最大200のサブアカウントを保有することが可能だと同取引所は述べています。

アカウントの種類の様々なレベルに加え、Binanceは各サブアカウントがアカウントごとの手数料やAPI制限なしで送金を行うことを可能にするつもりであり、それによって各アカウントがこれまでに可能であった以上の能力で取引を行うことが可能になるでしょう。

サブアカウントがそれ自体の取引、APIキーの作成・編集、注文を見られるようになる一方、メインアカウントは全てのデータとアカウント間の送金、行われた注文の取り消しを見ることができるようになります。

新しいサブアカウントシステムはBinanceの現存する機関アカウントシステムに基づいており、3レベル以上にタグ付けされた機関はサブアカウントを設定できます。

過去のブログ記事によれば、最低1000BNBの残高を持ち、最低4500ビットコインの取引を過去30日以内に行っているアカウントにはその資格が与えられます。

数ある他の暗号通貨企業が機関投資家を顧客と見込んでいる中に、Binanceも加わります。アメリカでは、警備会社のBitGoが自社の委託・保管部門を拡大しており、ベテラン銀行員を新組織のCEOとして雇用しました。

同様に、暗号通貨取引所であるPoloniexは最近、機関投資家向けに似たようなAPIサービスを提案する自社の取引サービスを発表しましたが、サブアカウント機能は挙げられていませんでした。

Coinbaseは、新しい店頭取引デスクの設置によって、機関投資家による売買を増加させようとしています。デスクはまだテスト段階ですが、同取引所は今後数週間のうちの稼働を計画しています。

この記事の翻訳元
Binance Launches Multi-Account Feature for Institutional Crypto Traders – CoinDesk

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