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トークンの損害を受け続けている:SECは暗号通貨プロジェクトを狙っているのか?

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ビットコインの価格は24時間で10%下落しました。他の通貨やトークンがビットコインの2倍、20%の損失を計上しています。イーサリアムブロックチェーンネットワークに立ち上げられたERC20トークンは、ビットコインと米ドルに対して特に低迷しています。

2018年11月中旬、Waltonchain、Lisk、ICON、Ontology、Golem、VeChain、WanChainなどの活発な開発者や投資家のコミュニティに援助されているトークンも下落しました。先日仮想通貨取引所Coinbaseへの上場が決定した仮想通貨Basic Attention Token(BAT)や、0x(ZRX)も、そのニュース発表当初は右肩上がりな上昇を記録したものの、2018年11月上旬で36%までも下落しました。

米国はICOプロジェクトを狙っている?

CoinbaseによるBATとZRXの上場は、米国の地方金融当局が定められた規制の下で有価証券とみなされないことを確認しました。 Coinbaseはプラットフォームにトークンを上場するのに非常に慎重です。なぜなら、取引所に載せられているトークンが有価証券として識別された場合、Coinbaseは米国証券取引委員会(SEC)に未登録証券の分配に疑われる可能性があるからです。

国際法律事務所Kobre&Kimの証券訴訟弁護士Jake Chervinskyは、SECは多くの暗号通貨取引場とICOプロジェクトを取り下げる準備を進めていると述べました。

公式発表では、SECは分散型仮想通貨取引所EtherDeltaの創業者Zachary Coburn氏(以下、Coburn氏)を、未登録証券取引所運営を行なったとして起訴し、Coburn氏はその罰金として約4400万円を支払っています。

SEC監視部門の共同ディレクターを務めるStephanie Avakian氏は、過去にもICOにおける厳格な取り組みは続いていると述べており、その発言時点で多くのプロジェクトが監視下にあるとした一方で、今後も監視対象となるプロジェクトは益々増えていくことを示唆しています。

ICOプロジェクトの落とし穴

トークンを含めたICO市場規制の不確実性は、小規模な仮想通貨への自信の低下につながる可能性があります。SECがCryptocurrency Spaceに明確な指針を提供するまで投資家と市場からの信頼の低下でトークンが流出する可能性があります。

この記事の翻訳元
Tokens Continue to Drop, is SEC Preparing to go After Crypto Projects?

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