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IBMがブロックチェーンを使用したAR位置データベース管理システムを特許申請

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米テクノロジー大手のIBMは、新しいブロックチェーン関連特許を申請した。今回の特許は拡張現実(AR)ゲームの位置情報データベースの管理にブロックチェーン技術を応用するものだ。

今回は拡張現実(AR)ゲームのプレイヤーが、リスクの高い場所や文化的にセンシティブな場所、個人の私有地といった「望ましくない場所」に侵入してしまうのを防ぐことができる技術だ。

ARオブジェクトと実際の物理的な場所との間に安全な境界を設定するため、AR実行中のモバイルデバイスと位置データベースとの間の情報のやり取りやデータベース管理をブロックチェーンで行う。分散型台帳を使うことで、データベースの記録を偽造や改ざんから守り、データベースの記録が増加しても継続性を維持できるとしている。

ブロックチェーンによる位置データベースに基づき、ARゲームのプレイヤーはモバイルデバイスから特定の位置が望ましくない場所であるかどうかについて情報を得ることができる。さらに、記載されているシステムでは、望ましくないものとして示される特定のARオブジェクトを修正することができ、それをモバイルデバイス上に表示することもできる。

この記事の翻訳元
IBM Files Patent for Blockchain-Based AR Helper System

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