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コインマーケットキャップ(CoinMarketCap)がプロ向けの有料APIを公開!いったい何が出来るようになる?

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仮想通貨のチャートのみならず、その仮想通貨の取引高や時価総額、さらに仮想通貨ひとつひとつの情報が数多く掲載されている仮想通貨情報サイト・コインマーケットキャップ(CoinMarketCap)。

仮想通貨ユーザーにとって、コインマーケットキャップは必要不可欠な存在だと言えるかもしれません。

そんなコインマーケットキャップが2018年8月1日より、プロ向けの有料APIを公開したことをご存知でしょうか。それでは、コインマーケットキャップがプロ向けの有料APIを公開したことでいったい何が起こるのでしょうか? 以下でご説明していきます。

コインマーケットキャップとはどんなサイトなのか

コインマーケットキャップは上記の通り仮想通貨のチャートサイトのひとつで、取引高、時価総額、仮想通貨や取引所に関する情報、ビットコインドミナンスなど、仮想通貨に関連するありとあらゆる情報が多く掲載されています。

仮想通貨の情報収集を行う上で、コインマーケットキャップは欠かせない存在。事実、多くのユーザーから支持され、利用されています。

そんな中でも特に注目してほしいのは、仮想通貨の時価総額ランキングでしょう。コインマーケットキャップのトップページには仮想通貨の一覧表が、時価総額が高い仮想通貨から順にランキング形式として表示されているのが特徴。

つまり、トップページを一目見ただけで、その仮想通貨にどれだけのお金が流れ、取引されているのかが分かるのです。

ちなみに、現在(2018年8月18日時点)の時価総額ランキングのトップ3は、1位はビットコイン、2位はイーサリアム、3位はリップルとなっています。なかなかこういった情報は入手できませんよね。

このように、コインマーケットキャップは他のチャートサイトに無いような、独特かつ興味深いデータをいくつも扱っているのです。

スマホアプリとして利用できるがiOSだけである

また、コインマーケットキャップは専用スマホアプリとして配信されています。が、実はAndroidには対応しておらず、iPhoneなどのiOS端末にしか対応していません。

これはあくまで現時点での話であり、いずれAndroidにも対応するようになってくるでしょう。また、もちろんブラウザ版でもスマホ表示には対応しているので、閲覧に不自由は無いと思いますが。

プロ向けの有料APIはどのようなものか


それでは、本題へと移っていきましょう。コインマーケットキャップがプロ向けの有料APIをローンチするとのことですが、いったいどのようなことが出来るようになるのでしょうか?それではまず、こちらのサイトをご覧ください。

コインマーケットキャップのプロ向け公式サイト:CoinMarketCap Professional API Developer Portal

このサイトがコインマーケットキャップのプロ向けAPIに関する公式サイトです。ほとんど英語で記述されているため読みにくいかもしれませんが、ほとんどの文章が高校英語程度の知識で読めるよう構成されていますので、後学のためにも一読しておいて損は無いでしょう。

この公式サイトによると、プロ向けの有料APIを利用することで、投資戦略のバックテスト、適切なデータのグラフ可視化、仮想実験の実行などといったエキスパート向け機能が得られるのだそう。

このAPIの使用料金プランは全部で五つあり、所謂お試し版として無料となっているのが「スターター」、月額79ドルの「ホビー」、月額299ドルの「スタンダード」、月額699ドル「プロフェッショナル」、そして最上位プランの「エンタープライズ」となっています。

「エンタープライズ」に関しては、価格が公表されていないため、その価格を知るにはコインマーケットキャップへと問い合わせを行う必要があります。

スターターは初心者、または小規模な投資家向けとなっており、具体的には本格的に利用したい場合はホビー以上にランクアップして用いると良いでしょう。

おわりに

仮想通貨市場は活発になりつつあり、仮想通貨ユーザーの数は刻一刻と全世界で増えています。そんな中、コインマーケットキャップの有料APIがさまざまなソリューションに応用されることで、仮想通貨市場の活性化が期待できるでしょう。

もちろん、まだコインマーケットキャップが有料APIのローンチを行ってからまだほとんど時間は経っていません。さて、こういったAPIによってどんなものがこれから台頭してくるのでしょうか?楽しみですね。

仮想通貨ユーザーの多くが、コインマーケットキャップを仮想通貨の情報収集先として利用しているとされています。そんなコインマーケットキャップが今後どのように動いていくのか、まだまだ注視していく必要がありそうです。

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