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BlackBerry、診断書をサポートするためのブロックチェーンにまつわる協力を明かす

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ソフトウェア会社であり、かつてその名を冠した携帯電話のメーカーでもあったBlackBerryは木曜、診断書を蓄え共有することを目的とした新しいブロックチェーンプラットフォームの計画を発表しました。

同社は、「キャリアグレードネットワークオペレーションセンター」(NOC)を使って、生命工学のインキュベーターであるONEBIOが開発したデジタル台帳をサポートする、とプレスリリースの中で述べました。具体的には、患者、研究所、検査装置からのデータを安全に蓄えることに使われるでしょう。

BlackBerryのNOCは「超安全なグローバルエコシステム」の創造に貢献し、データは個々に蓄えられるだけではなく、IoT生体デバイスによってもインプットされます。

このプラットフォームでは、このようなデータを匿名で研究者と共有することができます。

BlackBerryの初めのクライアントは、珍しい病気の子供たちの診断の短縮を支援するための団体である、奇病児童の長期にわたる診断短縮のためのグローバル委員会になる予定です。

発表には以下のように記されています。
「グローバル委員会が技術を診断期間の短縮に利用しようとしているため、珍しい病気に注目した生命工学を世界的にリードしているShireと共同で、委員会の技術試験の一環により、BlackBerryの新しいソリューションがいかにリアルタイムで実用的な分析をもたらすかを詳しく調査します。」

多くの他のスマートフォン開発者の多くが暗号業界に進出している中にBlackBerryも加わります。

ノキアは早くから進出し、ブロックチェーンデータプラットフォームであるStreamrとソフトウェア会社であるOSIsoftと手を組んで、ユーザーが個人データを収益化できるよう取り組んでいます。

このプロジェクトの目的は、ユーザーがリアルタイムのデータの流れを、イーサリアムのスマートコントラクトを通じて売買できるようにすることです。このような取引に使用されるトークンはDATACoinと呼ばれています。

また、HTCは自社の新しいスマートフォンExodusと共に、更に上を目指しています。今年の終わりに発売予定のExodusは、ハードウェアとソフトウェアウォレットを分けるかわりに、プライベート鍵を携帯電話に保存する能力をユーザーに提供することを目的としています。

この記事の翻訳元
BlackBerry Unveils Blockchain Partnership to Support Medical Research – CoinDesk

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