仮想通貨プラス > ニュース > SBIホールディングスが仮想通貨取引所を設立、SBIの仮想通貨事業関連ニュースまとめ

SBIホールディングスが仮想通貨取引所を設立、SBIの仮想通貨事業関連ニュースまとめ

2018-02-23

SBIの仮想通貨事業関連ニュースまとめ

Pocket

大手金融会社のSBIホールディングスは、子会社による仮想通貨取引所の開設や中国の大手仮想通貨取引所Huobiと業務提携を行うなど、積極的に仮想通貨事業を進めています。

本記事では、現在までのSBIホールディングスの仮想通貨事業関連ニュースをまとめました。大手企業の仮想通貨事業参入は非常に注目度の高い話題ですので、見逃している方はぜひ本記事でチェックしておいてください。

SBIホールディングスがSBIバーチャルカレンシーズを設立

SBIバーチャルカレンシーズ
出典:SBIバーチャルカレンシーズ

SBIバーチャルカレンシーズはSBIホールディングスの子会社で、2016年11月1日に設立されました。事業内容は仮想通貨の交換・取引サービスを行う会社で、いわゆる仮想通貨の取引所です。

2017年9月29日に金融庁の仮想通貨交換業の登録を完了しており、正式な仮想通貨取引所となっています。以下のリストは金融庁が公開している仮想通貨交換業者登録一覧です。

仮想通貨交換業者登録一覧
出典:仮想通貨交換業者登録一覧

SBIホールディングスがHuobiと提携

2017年12月7日、SBIホールディングスは中国の大手仮想通貨取引所を運営するHuobi(フオビー)と資本、および業務提携を行うことを発表しました。SBIホールディングスはHuobiの持つ技術やノウハウを活用し、日本をはじめアジアで仮想通貨関連事業の展開する予定とのことです。

Huobiグループは仮想通貨取引所の火幣を運営している実績があり、仮想通貨管理用のウォレット事業やデジタル資産取引所など、仮想通貨事業を幅広く展開しています。以前は北京を拠点としていましたが、中国の仮想通貨関連事業の取り締まり強化を受けて2017年12月に香港に拠点を移しました。

SBIバーチャルカレンシーズがXRPの販売を開始(一部顧客限定)

SBIバーチャルカレンシーズは、2018年1月30日に一部顧客限定でXRP(リップル)の試験的な販売を開始しました。これは「2018年3月期第3四半期 SBIホールディングス(株)決算説明会」にて北尾吉孝会長が発言していますし、翌日にTwitterにも投稿しています。

同日にリップル社のCEOブラッド・ガーリングハウス氏もTwitterで以下の投稿をしています。

XRPの販売は、香港に設立される仮想通貨取引所のDigitAEX Limited.」と連携して行われます。2018年1月にSBI MAXという仮称で仮想通貨取引所が設立される予定であるという発表がありましたが、名称はDigitAEX Limited.に変更されたようです。

北尾会長は決算説明会にてコインチェック社の流出騒動に触れ、SBIが扱うのはビットコイン、ビットコインキャッシュ、リップル、イーサリアムなどのメジャーな仮想通貨のみで、ネムなどのマイナーな仮想通貨は取り扱わないとも発言しています。

リップルはSBIをはじめ、三菱東京UFJや三井住友銀行など61行が導入実験を進めていることもあり、日本でも知名度が高まっている状況です。一部顧客限定ではありますが、SBIではリップルの取り扱いを開始したので、これからリップル関連の動きは随時追っていきたいと思います。

相次ぐ国内大手企業の仮想通貨事業参入

国内ではSBIをはじめ、サイバーエージェント、GMO、DMM.com、株式会社オウケイウェイヴなど大手企業が仮想通貨事業への参入が相次いでいる状況です。マイニング事業に参入する企業も増えており、SBIは海外でのビットコインキャッシュのマイニングをすでに始めています。

各社の仮想通貨事業関連の動きは早いため、逐一情報をチェックしておかないと話題に乗り遅れてしまうことでしょう。SBIバーチャルカレンシーは先行予約で優先口座開設を募集していたので、そうした情報を早い段階で仕入れておくことをおすすめします。

おわりに

SBIホールディングスは仮想通貨事業に力を入れていて、すでに取引所やマイニングの事業はスタートしています。コインチェック社の流出騒動で取引所の信頼が揺らいでいる中、SBIのセキュリティ対策の取り組みも注目すべきポイントです。

SBIの仮想通貨関連に関するニュースは、随時更新していきます。

Pocket

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます